大学は戦争したい

関西大学が、軍事研究予算を取ることを禁止したと。

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東大でも何かゴタゴタしてたね。

 

お好みでどうぞとは思うが、理由付けが異常。

基本的人権や人類の平和・福祉に反する研究活動に従事しない」

>「基本的人権や人類の平和・福祉に反する研究活動に従事しない」

 

いやいやいやいや。

軍事を軽視するから平和が侵されるんやろ。

本気で平和を得たいなら、積極的に軍事研究するでしょ。

 

武力で築きあげた大和朝廷が、武力を忘れた平安期に実権取られちゃったよね?

軍を傭兵に頼ったカルタゴは、強力な経済力を生かせずに攻め滅ぼされたよね?

 

平和に生きていたいなら、なぜ平和を得るための活動を制限するのかね?

暴力が嫌いだったら、暴力を制する研究を、すべきでないの?

 

上っ面で良いこと風に言っちゃって、実は戦争したくて堪らないんじゃないの?

やりたくてウズウズしてるから、不均衡をあえて引き起こしてんじゃないの?

 

ほんと、タチ悪いわ

 

 

基本的人権や人類の平和・福祉に反する研究活動に従事しない」
基本的人権や人類の平和・福祉に反する研究活動に従事しない」
基本的人権や人類の平和・福祉に反する研究活動に従事しない」

政策別任意寄付したい

政策で各論紛糾してまとまらないのは、仕方が無いと思う。

 

が、国民としては是非推進してほしいもの、

そのために多少税を余計に払ってもいいと、思えるものがある。

 

たとえば俺は、給付型奨学金の財源のためなら年間¥5,000-くらい払ってもいい。

自力防衛すべく軍備増強のためでも、払える。

でも、払った税が年金や医療費に消えるなら、まっぴら御免だ。

 

各種政策ごとに、実現のためのクラウドファンディングのような、

応援する仕組みを作ってはくれないか。

 

NPOやらNGOやらは勘弁してくれ。

背景のハッキリしない連中は信用出来ない。

例え本当にヤル気があっても、実行力を疑う。

 

お偉い方々、どうかご検討くださいませ。

左翼の再構築が急務

小さな政府主義者として、現状の危機感を吐露する。

 

左翼の現状がどれほど悲惨なものか、もはや言葉は不要だ。

 

しかし、そのために右翼の気が緩んでいる。

耳触りのよい安直な国粋主義、根拠無き自信が溢れている。

敵対勢力が極端に弱まったせいで、考え方が検証されないためだ。

 

米軍抜きでの防衛は現状では極めて困難だし、

経済は中国に大きく差を付けられたし、

日本は神の国ではない。

 

左翼勢力の再構築が、必要だ。

 

エモーションに振り切ったせいでロジックを失った、現左翼を切り捨ろ。

失敗実証済みの革命思想にしがみ付く、旧世代を切り捨てろ。

 

現実に根付いた左翼が必要だ。

エビデンスを用意し、ロジックで押し通る、クレバーな左翼が。

 

 

現状の左翼は所詮、夢見る革命家の成れの果てだ。

国家社会主義者よ、大きな政府主義者よ、彼らを切り捨てろ。

数が力を示すのは、短期間だけだ。

理の無い衆合に信用は無い。

 

 

現政権は、まだ自制が効いている。

今のうちに、早く。

どうか早く、再構築してくれ。

 

大麻?

大麻、いいんじゃない?

知らんけど。

 

堕ちて行きたいヤツには、

堕ちて行く自由があるべき。

 

暴力団の資金源になる?

アングラじゃなくなれば彼らに出番ないし。

 

その他ドラッグの入り口になる?

ついでに覚せい剤もコカインも合法化しちまえ。

 

レイプドラッグになる?

そんな怪しい友達作るなよ。

 

クズがクズで居たいと願うんだから

クズで居させてやれよ、と。

トランプ勝ちを待ちわびていた

テッド・クルーズと指名争いしていた頃から、トランプを応援していた。

 

理由は一つだけ。

 

日本の自主防衛シフトのため。

願わくば、核を持ちたい。

 

日本からのアクションでないのは大変格好悪いけれども。

アメリカが引き上げてくれるというなら、それでよし。

 

沖縄、対馬あたりは中国に攫われるかもしれないが。

そうだとしても。

 

幼年期を終える方がよい。

 

数年ほど言葉を交わしていない、私の大嫌いな父親とも、

ここばかりは恐らく同じ意見だろう。

 

 

戦争がしたい?

冗談じゃない。二次大戦のような泥沼は二度とゴメンだ。

たとえ勝ち戦であったとしても、戦争があるよりは、無い方がいい。

 

戦争を起こさないために、必要なものは?

実績のない手段など、選択出来ない。

未実証の理念など、もってのほか。

人の、命が、掛かっている。

 

「手痛い反撃」が用意出来なかった国家は、侵略される。

自力で我が身を守れなかった国家は、他国の都合で滅びる。

ありふれた現象だ。

 

 

戦力は、拮抗する必要はない。

攻め込んだらバランスが壊れると、思い至らせるだけ、あればよい。

現状は、不足している。

 

友人を切った。

友人を切った。

20年程の付き合いがあった。

 

「俺は君ほど、彼の死を、割り切りできないわ」

この言葉が決め手になった。

 

感情を定量化、比較可能なものだと考える無能さと、

感情の表面をなぞるだけの軽薄さに、吐き気を覚えた。

 

許容範囲を狙った小さなヘイトをちりばめる。

彼の、いつもの、姑息なやり口だった。

 

 

彼の嫉妬心を煽っていたらしい、と、薄々感づいてはいた。

 

彼とバンドを組んだとき、彼は初心者だった。

音楽で貢献出来ないならせめて、仕切るくらいしなさいと、

リーダーという名目の世話係を押し付けた。

 

二年が過ぎたとき、彼はまだ初心者だった。

十年が過ぎ、やはり成長は無かった。

その間、音楽面で他者の話題に挙がったのは、

私が離れたあとですら、私の方が確かに多かった。

 

才能ではなく、技術の差だった。

数をこなし、テンプレの知識量を増やすことで得られる、単なる技術。

それを得る努力をせず、彼はただ、嫉妬した。

 

 

嫉妬心の克服は彼の問題だと、私は彼を、切って捨てていたのだろう。

それを本当に欲するなら、努力をすればよい。

努力が面倒ならば、そんな程度の欲など無視すればよい。

 

私は無意識に、文化系的実力主義のマッチョイズムで、彼を突き放し。

彼は出自たるチームスポーツマインドから、私の冷淡さにヘイトを募らせた。

 

 

鬱屈してしまった彼の言動を、許すことは無い。

鬱屈を強いた自分の振る舞いを、今後修正するつもりも無い。

別れ行く道とはこういうものだという、虚しさを、吐き出しておく。